石見銀山には歴史や文化を語る様々な素材(サイト)に満ちています。多くの観光客が来訪する素材(サイト)もあれば,あまり顧みられることのない素材(サイト)もあります。演習のたった数日では訪れて,確認することのできた素材(サイト)はごくごく限られていますが,それらの素材(サイト)について紹介します。
中世末から近代に至る銀生産の採掘・精錬・運搬の街道等の痕跡を遺す遺産です。
鉱山集落の鉱人のための神社や寺,仏塔や墓地等の遺産です。
主に伝建地区内に残され,今も利用されている伝統的な民家建築遺産です。公開されている施設もあります。
銀生産とその鉱山集落の痕跡や番所,江戸幕府による統治に関連する遺産です。
来訪者が情報提供を受けることのできる各種の施設です。
お土産物の店舗や飲食店,宿泊施設,また休憩所等の便益施設です。