龍源寺間歩

江戸時代に代官所直営で操業されていた間歩である。銀を掘った跡は、調査により約600カ所見つかっています。龍源寺間歩は代表的なものとして、平成元年から、坑道内部を体験できながら当時の採掘の様子を見ることができます。また、龍源寺間歩までの道は、自然に恵みを受けながら歩くのを楽しみにしています。


龍源寺間歩は世界遺産石見銀山の中で唯一、常時公開されている坑道です。坑内では江戸時代の手堀りの跡、銀の作り技術、過程など展示されています。

坑道内部の様子である。掘った跡を残っています。内部に見学しながら銀の生産の過程が理解できる。また、当時で掘った人たちの苦労が想像できます。

 

案内図